ネイルアート

 ハウスの中は暖かく、先日からコーディネイトしていた服は、少し暑すぎた。
 今日は、彼とイチゴ狩りにやってきた。
数日前に、ネットで調べ、遠路はるばるやってきたのだ。
 
 道中は、趣味の話で盛り上がった。
私たちの共通点はテニスだ。

私たちが知り合うきっかけになったのもテニスだった。
今は、同好会のようなものに二人で参加している。
月一回の試合も、ダブルスのときはペアで出場する。
弱くて、優勝したことはない。
それでも、楽しいからいいのだ。
 さて、今日は久々の遠出。
私たちのデートは、もっぱら、市営体育館か、テニスコートのある公園。
だから、服だって、いつも同じようなウィンドブレーカー。
でも、今日は、ちょっとオシャレもしてみた。
 「今日は、なんだかいつもと違うね」とか、「可愛いね」とか言ってもらいたくて、気合もいれたのに、そのことには一言も触れず、テニスの話題ばかりだった。
 気付いているのだろうか?
気付いていても、言葉に出すのが面倒くさいとか、その類だろうか?
 そんなことを、考えながら、私はイチゴを口に含んだ。
 うん、おいしい。
 「イチゴをたくさん食べるコツはね、最初は、練乳をつけずに食べるんだよ。
おなかがいっぱいになってきたら、練乳をつけて、さらに食べるんだ」と彼。
 なるほどね。
確かに、イチゴそのものの味を堪能するのも悪くない。
 大食いの私は、まだまだ食べたりな。いと思いながらも、時間ぎりぎりになってきたので、練乳をつけ始めた。
最後は、たっぷりと練乳のかかった、超甘くておいしいイチゴを頬張って、ハウスをでた。
 私の指先をみて、彼がいった。
「何かついているよ。イチゴ?」
ちがーう。早起きして、初挑戦したネイルアートだっつーの。イチゴがつくもんかっ。

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