社会の教科が苦手だった

学校の教科で苦手なのが社会だった。
特に日本史が苦手で難しい言い回しが出ただけで例え説明されてもいつも混乱して日本史の度そうで気持ち悪くなりトイレに行った。

そんな状態だから友達に「ゲリゲリの乱」と言われてた。
先生も戸惑ってどんなにわかり易く説明しようとしてもこれだからやがて悲しくさせてしまい、先生が保険室に逃げ込んだという自体を引き起こしてしまったからだ。

勿論俺も申し訳なく思うから必死に自主勉した。
やがてある事が分かった。難しい漢字や言い回しは単なる記号だと思えばいい。

カギ括弧や括弧みたいになんでそういう形なのか考え出したら負けでただその記号がちょっと難しくなっただけだと。
それを発見してから俺は社会の科目は得意になった。

掃除中に「墾田永年私財法~♪ 応仁の乱~♪」と歌うようになり、社会科はトップクラスの成績を収めついにはクラスのヒーローになった。

だがそんな俺がある日を境に社会が苦手になる。
世界史の授業中になると今度は反対にカタカナになりそれが異様な文字に見えムカついてしまった。
なぜか文字としてあまりにも不失格なんじゃないか?

「カ」とか何でカやねんと。
答えで「ジャンヌ・ダルク」と書くのを全部文字をくっ付けてしまいそれでテストで提出してしまい、変な寄生虫を作ってると先生に言われそして「お前は変な寄生虫世界の偉人に寄生させたいんか?」とまで言われて、俺もやきになって「ああそうですよ!日本の偉人は立派な文字してんのにあんな外人のやつら、寄生虫になってしまえばいいんですよ!」と大声で言ってクラス全員と教師を引かせてしまった。

それ以来俺は社会科にトラウマを持った。
そして今この平仮名も寄生虫に見えて仕方がない。

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