あざが出来る件

夏は水着のシーズンである。
海でもプールでも、やっぱりきれいに着こなしたいものである。

きれいに着こなすためには、日々色々のメンテナンスが必要なのは言うまでもない。
美肌、そして贅肉をつけないようにするのももちろんだが、擦り傷やあざなんかもないようにしたい。

ちなみに私は、一年中365日、あざや生傷がない日がない。
別に喧嘩しているとかいう物騒な話ではない。
ただ単に、どこかで身に覚えのない傷をこしらえているというだけのことだ。

とくにあざに関しては、いつどこで何にぶつけたのか知らないが、そこら中にあるのである。
やっぱり顕著なのは足だ。
それも、ぶつけようのない大腿あたりによく出来る。

もしそれが広がっていったり、何日も消えないようなことがあったら流石に病院にいこうと思うのだが、きっちり2~3日で黄色くなってくすんでいき、いつのまにかなくなっていくから健康的なあざなのであろう。

そうしてそのあざが治りきる前には、また別のやつができているのだ。
これまたどこでこしらえたのかは分からないやつが。

こういう現象が年々ひどくなってきたのだが、これは年齢的なものだろうか。
自分はまだまだいけると自負していたが、どうも新陳代謝という面では、確実に老化しているらしい。
ただ、そこら中にあざがあるなんて、ちょっとやんちゃ坊主みたいで若い感じがするのが皮肉なところだ。

今年こそは夏らしく、こざっぱりとした格好で海に行きたいと思っている。
どこかにあざを出来なくする秘策はないだろうか、ちなみに注意力を高める以外の方法で。

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