いつでも素直に謝れる大人になりたい

子供には、失敗したり人様に迷惑をかけてしまった時は、必ず謝るように教えています。
自分自身も、子供の頃親や家族からそうやって教えられてきたように思います。
真面目な私は、親の言うとおりに迷惑をかけてしまった時はちゃんと謝ってきました。


それなのに、いつの間にかそれが簡単にできなくなっていました。
理由は分かりませんが、成長すると共に人にゴメンナサイを言うことが難しくなってきたのです。
そう言えば、私の母はあまり約束を守る人ではありませんでしたが、それについて謝ることはあまりしなかった人だったと記憶しています。
悪気があって約束を破るのではありません。

忙しくて、子供との約束よりも優先するべきことがたくさんありすぎたのです。
しかし、当時の私たち姉弟はそれを理解することができず、母親を責めてばかりいました。
ただ、一言謝ってくれていたらもっと違っていただろうなとは思います。

先日、あることで注意されることがありました。
気を付けなければケガの恐れがある為、決められているルールだったのですが、それを見過ごしてしまったのです。
間違いなく私のミスです。
ただ、激しく注意されたのですぐに謝る言葉を口にすることができませんでした。

いえ、特別厳しい口調ではなかったのです。
ただこんな風に言われる場面が久しくなかった為に、正しい反応ができなかったのです。
帰りに改めてお詫びすると、にっこりと笑って対応してくれました。
その時、素直に謝ることが難しくなっている自分に気づき反省したのです。

いつしか、傲慢になっていたことに気がつきました。
反省です。

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